「総力戦」について考える時代がやってきた




総力戦の考え方を学ぼう

https://38news.jp/economy/22762


「総力戦」なんて言葉を耳に、目にする日が来るだなんてウクライナ危機が起きるまでは想像もしませんでしたね。


この記事で書かれていることを踏まえれば、現代の(昔からでしょうが)戦争で大切なのは、兵や兵器・食料などの生産力と、それらを迅速に必要な場所へ運ぶ物流だというのです。


確かに、どれだけ兵士がいても彼らを十分に食わせて、必要な兵器を渡せなければ戦えませんよね。。。


普段、日本の生産力や物流が整いすぎているせいで(おかげで)、そのありがたみや重要性に気が付きませんが、非常時になるとどうしてもそこに目を向けざるを得ません。


そう思うと、日本人にとってウクライナ危機の勃発は、


改めて生産力や物流の大切さを感じる重要な契機になるかもしれませんね。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

人気ブログランキングに参加しています。ぜひクリックをお願いいたします。

にほんブログ村 経済ブログへ

【ツイッター】
このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

人気の投稿

新しいメディアは時代を変えるか?~兵庫県知事選から見るSNSの可能性と恐怖~

指導者を選ぶ難しさ~選挙をすることがすべて正しいわけではない!?~

経済学は経済成長の仕組みを説明できない?