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8月, 2024の投稿を表示しています

伊勢志摩の郷土料理「てこね寿司」を食す

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  先日、三重県を訪問しました。 鳥羽水族館に行こうと、鳥羽駅へ! 時間を見ると、ちょうどお昼時。。 そばの駅ビル?で食事を取ることにしました。 そこで食べたのが、伊勢志摩の郷土料理「てこね寿司」のセット! (手前の真ん中に盛り付けられているのが「手こね寿司」です) カツオやマグロの刺身を醤油などの特製タレでつけ、酢飯と合わせたという代物。 味は…? 意外にも甘味が強く、かといって刺身の味を損なうことなくバランスが取れており、 とてもおいしく感じました。 恥ずかしながら、この郷土料理の存在を知らずしてなんとなく頼んだ料理でしたが、 満足の味でした。 三重県を訪問された際は、ぜひ味わってみて下さい。 (おそらく、県内全域で食せるはず…) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 人気ブログランキングに参加しています。ぜひクリックをお願いいたします。 社会・経済ランキング にほんブログ村 【X】 https://twitter.com/eskun8911nok   

闘う覚悟のない国民による軍隊は無力…?

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  先日、元自衛官である小幡敏(おばた・はや)氏が著者の書籍、 「『愛国』として『反日』」 を読みました。 小幡氏が自衛官だった立場から、現在の日本の国防意識や国の先行きに対する思いなどが書かれています。 詳細は実際に書籍を読んでいただきたいのですが、 印象的だったのは、「いくら装備を強化したり、兵士の待遇を改善したところで、国民自身に闘う気概がなければ、その軍隊は張りぼてである」という考え方です。 私も恥ずかしながら数年前まで、「現代戦は高度な兵器を用いるため、専門的な知識を持たない一国民が戦争に徴用されることはない。よって、戦争になっても自分にはある意味関係のないことだ」と考えていました。 これは今考えれば、あまりにも甘い考え方です。 小幡氏の言う通り、戦争について国民が自分事として考え、共に闘う意思を持たない限り、軍隊・自衛隊は闘えませんし、闘おうとしないと思います。 世界では戦争・戦闘が多発しており、混迷を深めています。 我々が生活する東アジアの情勢も予断を許しません。 戦争とは何か、平和とは何かを考える際におすすめの一冊です。 ぜひ、機会があれば一読をおすすめします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 人気ブログランキングに参加しています。ぜひクリックをお願いいたします。 社会・経済ランキング にほんブログ村 【X】 https://twitter.com/eskun8911nok   

法人税の「増税」が給料アップをもたらす??

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一般的には(大手メディアでは)、法人税を減税しなければ企業の業績が下がり、賃金が上げられなくなる!という論調が多いと思います。 しかし、実はそうではないという記事が…。 企業の内部留保が過去最高の550兆円を突破…法人税が高い「昭和の経済システム」こそが最強だった!法人税を増税したほうが「賃上げに繋がる」意外なワケ https://gendai.media/articles/-/129507?imp=0 もともと、日本の労働者、及び労働組合は、欧米と違い、賃上げより雇用の確保を重視してきた。失業率は低い反面、賃金アップのための転職や、賃上げ交渉のために、ストまで行うことは稀だ。そのため、欧米と比べて賃金は上がりにくいとされる。 それでもバブル崩壊にもかかわらず、1990年代半ばまで右肩上がりだった実質賃金は96年をピークに、なぜ下がる一方になってしまったのか。(後略) 記事では法人税を引き上げることで、企業は税金対策として従業員の給与を上げようとするインセンティブが生じ、実際に給与が上がった従業員はそれを消費に使うことで経済が回り、日本経済は成長してきた、という「昭和の経済システム」が紹介されています。 かつて日本はこの好循環を実現していたのに、なぜ、そこから学び元に戻さないのか…? まぁ、理由は明白で法人税減税で出た利益が株主に回っており、昭和の経済システムに戻す動きを株主が封じているからなのでしょう。。 であれば、彼ら株主に負けないような政治力(投票力)を持つ必要があります。 こうした記事をどんどん拡散し、生活に関して自分事として考えてもらえるようにしていきましょう!! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 人気ブログランキングに参加しています。ぜひクリックをお願いいたします。 社会・経済ランキング にほんブログ村 【X】 https://twitter.com/eskun8911nok