妬みに染まった世の中…~文通費満額支給批判についての報道から~
国会議員の文通費について連日報道されていますが、一旦決着を見たようです。
【文通費満額、次の国会で法改正へ】
https://nordot.app/833892014592442368
自民党の高木毅、立憲民主党の安住淳両国対委員長は18日、国会内で会談した。10月31日投開票の衆院選で当選した新人議員に10月分の「文書通信交通滞在費」100万円が満額支給された問題を巡り、12月召集予定の臨時国会で日割り支給に変更する法改正を実現する方針で一致。新人議員への100万円支給に批判が出ていた。
…
世論としては、国会議員がお金をもらいすぎだ!と言いたいのでしょうが、なんとも妬みが激しい世の中になったなというか…。
貧困化が進む中、気持ちはわからないでもないですが、こんなことを続けていてはいつまでたっても日本経済は復活しないですし、貧困化も終わりません。
デフレで需要不足が問題の今は、国会議員でもなんでもいいから、お金を配って使ってもらうことが第一だと思います。
貧困化した人が他人を妬んで、ますます経済を冷え込まし、さらに貧困化が進んだ人がまた他人を妬んで、、、
悲しいループですね…。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
人気ブログランキングに参加しています。ぜひクリックをお願いいたします。
Tweet
コメント
コメントを投稿