2018年5月29日火曜日

日本の経済、万事休すか…

本日の日本経済新聞の一面トップに、


政府が6月に閣議決定する


「経済財政運営の基本方針(骨太の方針)」の原案が掲載されました。



「歳出抑制、踏み込み甘く 骨太原案に消費税10%明記」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31050750Y8A520C1MM8000/



…。


タイトルにはツッコまないでおきましょう。


この方針は、今後5年間の経済政策の方向性を決定づける


大変重要なものです。


すなわち、


デフレ脱却に向けて、十分な規模の財政出動ができるのか


それとも、


これまで通り緊縮財政を続け、デフレを放置するのか


このどちらの方向に動くかが決まります。


内容を見る限り、


どうやら、後者のようですね…。


まあ、まだ原案ではありますが、


財政政策の拡大は期待できそうにありませんね。


さらに、消費税の10%への引き上げを明記するようです。


…。


うーん。


消費税を8%に上げたことで、


以降、現在に至るまで我々の実質消費が減り続けていることを、


政治家の皆さんは知らないのでしょうか?


いや、知っているでしょうけども、


それでも引き上げに反対できないほど、


増税を進めている勢力(財務省の飼い犬と化した財界、学者など)


の力が強いのでしょう。


もちろん安倍首相も、


国民が貧困化している事実を知っているでしょうし、


デフレ脱却には財政出動が不可欠であることも承知でしょう。


それでも、


消費税の引き上げに反対できないし、財政出動もできない。


安倍首相は独裁者ではないですからね。


ただし、


「政治は結果」である以上、


安倍首相をかばうことはできません。


…。


今回の骨太原案を読む限りだと、


日本の再デフレ化とさらなる国民の貧困化は確定です。


負け戦に過ぎないかもしれませんが、


私は、明日からも財政出動の必要性を訴え、


最後まで足掻こうと思います。


先ほど書いたように、


安倍首相は独裁者ではありません。


つまり、我々有権者が、


デフレ期の財政出動という真っ当な政策の必要性を理解し、


それを訴えるようになれば、


我が国は、変わります。


このことを信じて、


今は言論で戦うしかありません。


ではまた。



今日の1枚



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